大阪ガス100%出資の介護付有料老人ホームです。
- 事業主体
運営管理 - 株式会社アクティブライフ
〒541-0051 大阪市中央区備後町3-6-14 アーバネックス備後町ビル
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2024年は3年に1度の介護保険改正、介護環境はさらに厳しくなることが予測されます。
高齢者人口や要介護人口が増加する中で、「将来、どこで、誰に、どのように支援してもらうか」を考えることは、誰にとっても必須です。「最期まで自宅」を選ぶにしても、「高齢者向けの住宅」に住み替えるにしても、早めに将来必要なサービスの情報を入手し、準備を整えることが不可欠な時代となりました。
昭和35年(1960)の平均寿命は、男性約65歳、女性約70歳でした。現在、この年代は現役で働いている人も少なくありません。「元気シニア」として、日々アクティブに活動している姿を目にします。
しかし、それはいつまでも続きません。人間は必ず老い衰えていくのです。85~90歳の介護保険受給率は、男性で約28%、女性で42%になります(グラフ参照)。また、平均寿命と健康寿命の差が、平均的に「誰かの助けを必要とする期間」と考えられますが、男性で約9年、女性で約12年にもなります。個人差は大きいものの、その間の支援を誰に頼めるか、描けますか?
急に介護が必要になるケースもありますが、多くの場合「老化」にともない徐々に「できないこと」が増えていきます。たとえば「手が届かない」、「モノを開けられない」、「そこまで行けない」、「重くて持てない」などに加え気力も落ち、「食事作りや掃除が面倒」といった健康や衛生に関わる問題も出てきます。
しかし、このような状態では「要介護」と判定しづらく、介護人材・財源が不足する中、公的制度はより重度な要介護者に介護資源をシフトしています。つまり、「不便・不愉快」な部分にサービスが到達しない「自立と介護のはざま」の課題です。国は家族や近隣の助け合いを推奨していますが、果たして、頼れる人間関係がいる高齢層はどれぐらいいるでしょうか。
このような中、高齢者の生活支援や介護サービスが付加された「高齢者住宅」(有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等)を検討する人が増加しています。一方で「そのうち高齢者住宅に住み替えよう」と考えている人が、タイミングを逃し望むような住み替えができないケースも散見されます。
現在の高齢者住宅(施設)は以前に比べ、その分類と特徴が非常に複雑になっています。公的要素のあるもの、民間運営のもの、さらに自立の人向け、介護が必要な人向け、など複雑です。「高齢者住宅」に住み替えを検討している人は、様々な要件を考慮し『早めに』情報収集、施設の見学、資金計画などをしていかねばなりません。
厚生労働省は、2022年に介護従事者が初の減少に転じたと分析結果を出しました。団塊世代が全員75歳を迎える2025年が目前、そして2035年には85歳を超えます。今後は、特に在宅での介護環境が厳しくなることは明らかです。老後の住まいと暮らし方をどうしたいのか、しっかりと考えて、行動に移していくことが重要な時代です。
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●24時間看護スタッフ常駐※
●同一建物内にクリニック・薬局を設置
●アクティビティ・サークル活動で充実した毎日をお愉しみいただけます。
※看護スタッフ1名常駐(週37.5時間常勤換算で6.83名によるシフト制。
夜間(17時~翌9時30分)看護スタッフ1名。ただし休憩等による最小時は0名。
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各メディアの住みたい街ランキング上位の「千里中央」駅から徒歩圏内。
周辺には商業施設が揃い、外出やご家族の訪問にも便利な立地です。自立型の住まいに入居し、将来介護が必要になった場合は、介護型に住みかえることができます。介護体制が整った環境で、暮らしを続けていただけます。
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阪神「神戸三宮」から1駅の都市型立地、HAT神戸に誕生した「サンシティタワー神戸」。高層タワーならではの素晴らしい眺望、広々とした緑溢れる中庭、プールやフィットネスルームなどの充実した共用設備、将来の介護不安を取り除く手厚い人員体制。70歳から描く理想的なセカンドライフを満喫してください。
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ご入居者の方には、今までの生活同様に自由な暮らしをしていただきながら、レストランやティーラウンジ、大浴場、温水プール、フィットネスなどの贅沢な共用部を存分にご利用いただけます。特に大浴場は当館自慢の天然温泉で、温泉三昧の日々をお過ごしいただくことができます。また、同一敷地内には診療所(別法人)もあり、館内に常駐する看護スタッフと連携してご入居者の健康をお支えいたしますので、心やすらぐ毎日をお過ごしください。
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レインボーハイツは、生駒病院グループが運営する介護付き有料老人ホームです。30年以上の運営実績による安心感、駅近でアクティブに暮らせる環境です。お身体だけでなく、心の健康を含む総合的な健康状態の維持を目標とした「ウェルネスサロン」を新設しています。
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1.日本生命保険相互会社と社会福祉法人聖隷福祉事業団が共同で設立した公益財団法人が事業主です。
2.「安心」「健康」「生きがい」をテーマに、有料老人ホームの他にクリニックやスポーツクラブを併設する「複合施設」です。
※クリニック、スポーツクラブは、有料老人ホームとは別事業です。
3.厚生労働省の「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業」全国第一号認定施設です。
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